カツオを育てるサザエさん。

2016年5月出産。初めての子育て奮闘中の男の子ママ。転勤族です。より良い快適な暮らし&子育てのため、悩み頑張る日々を描きます。おむつなし育児・抱っこ好き・こどもの情緒をはぐくむ子育てがしたいです

「勉強」する子になってほしいか

お久しぶりです。

 

最近自分自身が主婦をしていて、今後社会復帰をする場合に何をやっていきたいか、

 

これから何をやっていくのが自分にとって良いのか考えることが多いです。

 

でも子供の教育には手を抜きたくない・・

 

手を抜きたくないというのは、やはり「賢い子」になってほしいなあ

 

少し思ってしまうからなのです。

 

でもその賢いは、「勉強」ができる子という意味ではなく、

 

「好奇心と探求心、向上心を持って物事に挑戦できる人」という意味になると思います。

 

今1歳5か月のわが子をみていて、

 

人は小さいころは本当に知らないことばかりで好奇心の塊だなと、感じています。

 

その好奇心・探求心は親や子どもの過ごし方次第で伸びるものだし、

 

逆に失ってしまうものなのではないかと思います。

 

最近読んだ本

 

頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある

 

気になったことはすぐ「調べる」!

知りたいと思ったその瞬間を逃さない。

知りたいと思った瞬間に知ることのできた知識は吸収さのれる

 

だからテレビを見るときも、親子で話をするときも

 

これらの3つは大切だということなのだろうと思います。

 

今はスマホで簡単に調べることができるようになりましたが、

 

スマホで調べて得る情報と、自分で手で引いて本から得た情報は面白味が違うと思うのです。

 

こんな本読んでますが、変な話「勉強」をがりがりする子になってもらうより、

 

知的好奇心の強い子になった方が、人生で得られるものが多いのではないかと。

 

私は切羽詰まった試験のときなどしか勉強しないタイプ。

 

そうではなくて、知的好奇心から自発的に学んでいくことが

 

本当の意味で人にとって大切だと思います。

 

勉強じゃなくってもいい。

 

料理でも、芸術でも、スポーツでも

 

一生懸命打ち込んで、向上心を持って日常生活においてもPDCAサイクルを回せる人。

 

そういう人はきっと社会に出てもうまくやっていけると思います。

 

その場限りの勉強だってもちろん大切ですが

 

それよりも自分の人生を自分自身で切り開いていける賢い子になってくれたらいいなあと

 

思いながら過ごしてます。

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